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村 落 一 覧
青い村名
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新原稿は
新
、改訂原稿は
改
と表示。
村 名
読 み
ひ と 言 紹 介
文
写真
上対馬
河 内
かわち
秀吉の朝鮮侵略の兵站基地となった
◎
◎
大 浦
おお
朝鮮とのパイプを活かし宗氏を支えた大浦氏の拠点
-
-
鰐 浦
わにうら
5月に咲くヒトツバタゴと小屋群が美しい
◎
◎
豊
とよ
14代の時に屋形が置かれた、宗家ゆかりの地
◎
○
泉
いずみ
かつて泉佐野(大阪)の漁師の鰯網漁の拠点
◎
○
西 泊
にしどまり
かつて交易で栄え、いま漁業と観光で頑張る
◎
◎
古 里
ふるさと
国指定の史跡・塔ノ首遺跡がある
◎
◎
比田勝
ひたかつ
-
-
網 代
あじろ
日本最大級の漣痕(水流がつくったさざ波状の岩)
◎
◎
富ヶ浦
とみがうら
-
-
唐舟志
とうじゅうし
史跡公園「コフノサエ遺跡」がある
-
-
津 和
つわ
-
-
浜久須
はまぐす
入江の中に朝日山古墳と霹靂ヘキレキ神社
◎
◎
玖 須
くす
美しい玖須川の中流にたたづむ小村
-
-
大 増
おおます
宗像神社
-
-
舟 志
しゅうし
-
-
中 原
なかばる
舟志川沿いに2キロの紅葉街道
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-
五根緒
ごにょう
村ごと引っ越してきた村。塔ノ崎の石塔の奇観は有名
◎
◎
茂 木
もぎ
ナヒモフ号の金塊引き上げが沖で行われた
-
-
琴
きん
樹齢1500年といわれる大銀杏で有名
-
-
芦 見
あしみ
-
-
一 重
ひとえ
かつて巾着網で対馬一の賑わいを誇った
◎
○
小 鹿
おしか
明治後期から昭和初期までゲンコツで賑わう
-
-
上 県
西津屋
にしのつや
西光寺のツツジと西津屋蕎麦が有名
◎
○
佐須奈
さすな
かつて海の関所があった、北西部の中心地
◎
○
湊
みなと
棹崎公園には対馬野生生物保護センターがある
◎
◎
友 谷
ともや
-
-
井 口
いくち
千俵蒔山にはかつて日本最前線の烽火台があった
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-
恵 古
えこ
古代から中世まで北部対馬の勢力の中心地だった
◎
◎
深 山
みやま
-
-
仁田ノ内
にたのうち
ここには北魏時代の仏像(日本最古の仏像)がある。
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-
中 山
なかやま
-
-
田ノ浜
たのはま
田代領からの入植者が開いた村
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-
志多留
したる
対馬のイネ伝来地。志多留貝塚で有名
◎
◎
伊 奈
いな
かつて伊奈郡の中心。鯨組が経営された
◎
◎
越 高
こしたか
対馬最古の縄文遺跡は、考古学会では有名
◎
◎
御 園
みそ
-
-
犬ヶ浦
いんがうら
漁業中心の村。かつてイルカ漁で賑わった
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-
樫 滝
かしだき
仁田地区の中心。
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-
瀬 田
せた
新しいダムで洪水を克服し、伝統の競馬も再開
◎
◎
飼 所
かいどこ
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-
鹿 見
ししみ
-
-
久 原
くばら
対馬にサツマイモを広めた原田三郎右衛門の里
◎
◎
女 連
うなつら
-
-
峰
津 柳
つやなぎ
-
-
青 海
おうみ
段々畑が美しい
◎
◎
木 坂
きさか
対馬の一の宮、海神神社がある
◎
◎
狩 尾
かりゅう
-
-
三 根
みね
弥生時代の遺跡が多く、当時の対馬の中心か
◎
◎
吉 田
よしだ
対馬には珍しい農業主体の村。弥生遺跡が多い
◎
○
賀 佐
かさ
対馬一の人口激減地。現在7世帯13人
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-
志 越
しこえ
-
-
志多賀
したか
-
-
佐 賀
さか
貝塚から縄文時代の狩猟・漁労具が出土。漁業の村S
◎
◎
櫛
くし
-
-
豊 玉
田
た
-
-
銘
めい
-
-
小 綱
こづな
-
-
大 綱
おおつな
-
-
志多浦
したのうら
-
-
佐 保
さほ
-
-
唐 州
からす
-
-
廻
まわり
かつては馬と鯨で有名、今は半農半漁を営みとする
◎
◎
水 崎
みずさき
外来漁民が復興した村
◎
◎
貝 口
かいぐち
-
-
卯 麦
うむぎ
-
-
仁 位
にい
-
-
佐志賀
さしか
-
-
嵯 峨
さが
-
-
貝 鮒
かいふな
かつての交易の村も、今は真珠養殖に賭ける
◎
○
糸 瀬
いとせ
-
-
志 賀
しか
-
-
和 板
わいた
-
-
位ノ端
いのはし
-
-
曽
そ
-
-
千尋藻
ちろも
-
-
鑓 川
やりかわ
-
-
浦 底
うらそこ
-
-
横 浦
よこうら
-
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塩 浜
しおはま
-
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美津島
濃 部
のぶ
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大 山
おやま
-
-
島 山
しまやま
石屋根の石の採石地だった
◎
○
樽ヶ浜
たるがはま
-
-
久須ヶ浜
-
-
竹 敷
たけしき
『万葉集』に歌われた浦は、いま自衛隊の村
◎
◎
昼ヶ浦
ひるがうら
◎
◎
黒 瀬
くろせ
安産の女神とされる新羅仏(重要文化財)がある
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洲 藻
すも
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箕 形
みかた
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吹 崎
ふくざき
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加 志
かし
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今 里
いまざと
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尾 崎
おさき
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賀 谷
がや
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赤 島
あかしま
明治の中頃から広島の向洋の漁師たちが定住した
◎
◎
芦ヶ浦
よしがうら
江戸中期から鯨漁の拠点となった
◎
○
鴨居瀬
かもいぜ
-
-
小船越
こぶなこし
地峡を越えて舟を乗り換えた古からの交通の要衝
◎
◎
畠 浦
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犬 吠
いぬぼえ
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玉 調
たまづけ
古墳が発見され、古の村「玉調」の可能性高まる
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女護島
めごじま
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久須保
くすぼ
かがり松鼻遺跡
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緒 方
おかた
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大船越
おおふなこし
1672年に島を分断した堀切水路が開通
◎
◎
鷄 知
けち
古代、対馬の中心地
◎
◎
高 浜
たかはま
外来漁民が住み着いた延縄漁の村
◎
◎
根 緒
ねお
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厳 原
阿 連
あれ
雷神とオヒデリサマ(日照神)で有名
◎
◎
小茂田
こもだ
元寇・文永の役(1274年)の主戦場
◎
◎
椎 根
しいね
石屋根の小屋で有名な村
◎
◎
樫 根
かしね
かつての銀山跡がある
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下 原
しもばる
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床 谷
とこや
江戸時代、銀山で働く人たちのムラがあった
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若 田
わかた
すずり石で有名な若田石の産地
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士 富
しとみ
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日 掛
ひかけ
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上 槻
こうつき
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久根浜
くねはま
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久根田舎
くねいなか
安徳天皇陵墓参考地がある。石屋根もある。
◎
○
瀬
せ
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-
豆 酘
つつ
対馬民俗の宝庫
◎
◎
浅 藻
あざも
梶田富五郎翁の名とともに知られた定住漁民の村
◎
◎
内 院
ないいん
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曲
まがり
江戸時代半ばに筑前の鐘ヶ崎海士がつくった村
◎
◎
小 浦
こうら
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南 室
なむろ
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阿 須
あず
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桟 原
さじきばら
厳原市街/
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宮 谷
みやだに
厳原市街/かつて武家屋敷の町で、石垣が多い
◎
◎
天道茂
てんどうしげ
厳原市街/
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中 村
なかむら
厳原市街/
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今屋敷
いまやしき
厳原市街/
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田 渕
たぶち
厳原市街/
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大手橋
おおてばし
厳原市街/
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国 分
こくぶ
厳原市街/
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久田道
くたみち
厳原市街/
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久 田
くた
藩の公用ドック「お船江」の遺構がある
◎
◎
内 山
うちやま
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尾 浦
おうら
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安 神
あがみ
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久 和
くわ
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